日常生活

母を見て思うこと

ryoko

独りひっそりネット起業7年目の1児のママ。2016年10月1日に起業。2016年秋に職場を退職し、約20年間の正社員生活にピリオドを打ちました。起業したものの、うまくいかずに借金まみれに…。人生のどん底でもう本当に身動きが取れなくなった2017年2月、メンターとの出会いがあり、本当に救われました。

先日、実家に行ってきました。

実家は家から車で一時間半のところにあります。

母親は、父親が自分の命と引き換えに残してくれた家に一人で暮らしています。

車で20分くらいのところに妹が住んでいますが、母親とあまり関係がよくありません。

仕事もしており、幼いこどもがいて一人は発達障害があるので毎日大変そうです。

なかなか実家には行けないと言っていますし、できるだけ妹にばかり負担がかからないようにしたいと考えています。

今は気になると思ったらわりとすぐに実家に行ける環境にあるので感謝しています。

今のところ母親は元気ですが、「あれ?大丈夫かな?」ということが増えてきました。

髪型も気にしなくなり、服装もTシャツにゆるっとしたズボンを履いていました。

すごく若々しい母親だったのですが、父親が亡くなってから一気に老けてしまいました。

介護のことも頭に入れておかなくてはなりません。

早く母親に借りたお金を返して、母親の生活費程度は援助するのが目標です。

正職員やパートではほとんど昇給はないです。

正職員時代は昇給はせいぜい2000円でした。

パート先も今のところ昇給はありません。

これから娘の学費もかかるし、いつも生活するだけで精一杯でした。

けれども今はネットとパソコンの普及のお陰で収入は自分次第でいくらでも何とかなる時代です。

学ぶか学ばないかの違いです。

知っているか知らないかの違いです。

誰にでもチャンスがあるのです。

こんなにいい時代に生まれることができて感謝しかありません。

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