日常生活

「占い師?」と聞かれて焦った話

ryoko

独りひっそりネット起業7年目の1児のママ。2016年10月1日に起業。2016年秋に職場を退職し、約20年間の正社員生活にピリオドを打ちました。起業したものの、うまくいかずに借金まみれに…。人生のどん底でもう本当に身動きが取れなくなった2017年2月、メンターとの出会いがあり、本当に救われました。

先日、とてもびっくりしたことがありました。

娘の同級生のお母さんに突然、「占い師なんですか」と聞かれたのです。


メンターと出会った頃、私は実名で顔を出して起業をするために自分のサービスを発信していました。


主な活動はブログの更新とFacebookへの投稿です。


ブログとFacebookで集客をし、実際にお客様と会ってサービスを提供していました。


サービスというのは占い関係です。


人見知りのくせに知らない人に会うのが苦痛になって、起業をする頃にはもうやりたくなくなっていました。


今は、その頃のFacebookの投稿や友達もほとんど削除し、見ることもほとんどありません。

その頃のブログも削除したので私の名前で検索をしても今は何も出てきません。


それなのにどこでどうやって知ったのか、唐突にそんなことを言われてびっくりしてしまいました。


世の中には色々な人がいますから、覚悟もないのに中途半端に名前や顔を出してもこどもがいじめの対象になるかもしれません。



「違いますよ」と慌てて答えましたが、顔出し名前だしの独りビジネスに転向して良かったと改めて思いました。



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